プレマシャンティ 野草と塩 30g

プレマシャンティ 野草と塩 30g
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石鹸を使わない、先人の知恵が生きたオーラルケア沖縄の塩“シママース”とシリンゴル重曹に植物素材を配合したオーラルケアです。
塩だけでは塩辛すぎる、重曹ではすっきりしないというお声を受けて、それぞれの良い所を兼ね合わせて、お口の中が丸ごと気持ちの良い、使いやすい配合にしました。
口の中が泡立つのが嫌な方、人工甘味料や香料が苦手な方へ。

●重曹は食品規格の“シリンゴル重曹”を、食塩は沖縄の塩“シママース”を使用しています。

●歯ブラシにつけてマッサージしてください。
原材料:重曹、食塩、なす、はこべ、食用パパイン酵素 保存方法:直射日光を避け、常温で保存 商品タグ:はみがき >>プレマシャンティのボディケアの商品一覧肌が求める「美味しさ」〜プレマシャンティボディケア 自然から与えられた素材を使い、先人の知恵に倣ってつくられたアイテムを中心にお届けします。
ナチュラルって、どういう意味? シンプルって? 答えを求めてたどり着いた先は、 わかりやすくあり続けることでした。
「ナチュラル」を見直す 普段の暮らしの中で、「ナチュラル」や「オーガニック」、「自然派」「エコ」という表現を耳にする機会がふえました。
食料品だけでなく、日用雑貨、化粧品など、その範囲は多岐にわたります。
実際のところ「オーガニック」は、日本農林規格による有機JAS法が農産物と農産物加工食品を明確に定義づけているのみで、食品の枠を一歩越えれば使い方は自由です。
「ナチュラル」や「自然派」に至っては、まったくといっていいほど規制がなく、配合を確認すると、首をかしげたくなるものも少なくありません。
規制の枠を超えると、「オーガニック」は言葉そのものがもつ意にもどります。
オーガニック、つまり、”有機の、有機体の”。
ここでいう有機は、”無機=生命力を感じないもの、他とのつながりが断絶しているもの”の対義語としての有機です。
自然派やナチュラルもまた同じ。
無機的でなければ、自然派、ナチュラルというコピーや名前がついています。

じゃあ、どういう意味? プレマシャンティ(R)のボディケアの出発点は、 このシンプルな疑問です。
内側から身体をつくる食品と外側から身体をいたわるボディケアには、「内か外か」という以外に大きな違いはありません。
だからプレマシャンティのボディケアでは、食べるものを選ぶように、身体を手入れするものを選んでいます。
食品と混同しやすい「オーガニック」や「有機」、また定義があいまいで使い古された「ナチュラル」や「自然派」という表現のかわりに、独自の定義と表現で「わかりやすさ」を心がけるのも、日本ではまだまだ十分ではないボディケア製品の公的な基準を補おうとする試みのひとつです。
身体を内側から養う食品のプレマシャンティは、何よりも「美味しい」を大切にしています。
食べ物である以上、どんなに論理的・倫理的・道徳的に素晴らしくても、味が伴わないと「食べたい!」とは思わないと考えるからです。
プレマシャンティに関わるメンバーが自信をもって「これは美味しい」とお勧め出来、作り手が誇りをもってお届けしたいと考える作品のみをご紹介する食品と同じように、ボディケアもまた、弊社代表やスタッフ、プレマシャンティチームのメンバーが、「肌の嗜好(しこう)」にあった使い続けたいアイテムだけをご紹介します。
快適・心地よい〜プレマシャンティ・ボディケア 植物や他の生き物とともに暮らしてきた私たちの祖先は、身体を手入れするために身近な動植物を活用していました。
植物の実や花、樹皮、海藻、塩、はちみつ、ぬか、豆・・・。
世界中には数えきれないほど数多の文化があり、それぞれが様々な気候環境や動植物と隣り合わせて暮らし、出来上がってきたものです。
ですから、「身づくろい」ひとつとっても、何を使うか、どうするかはその土地任せ。
バラエティに富んでいます。
そして時代を遡れば遡った分だけ、加工法は単純になります。
原料もまた、時代を遡れば遡った分だけ、大自然と隣り合わせです。
先人たちが暮らした当時の作り方をそのまま再現できれば良いのですが、現代には現代の衛生基準があり、スキンケアと名乗るには守らなくてはならない法律があります。
また近代になって普及した薬品や化学合成農業資材もあり、大自然からの恵みをそのまま加工し、ボディケアに使うにはためらいが伴います。
プレマシャンティのボディケアには、気候や環境に適応して育った生物を単純明快な方法で加工し使ってきた先人の智慧に倣い、有機栽培された植物や製造者の独自の基準で栽培・収集・厳選された動植物を原料に、現代の基準に沿った方法で創られた作品たちがそろっています。
プレマシャンティ・ボディケアは・・・ 「単純明快」 毎日、朝晩、身体につかうものだから、自分自身でもできるんじゃない?と思えるほどの身近さが一番。
ローズマリーやバラの花びら、木の実、水など。
手で摘み取り、水蒸気で蒸留し、乾燥させ、加熱し、すりつぶし・・・。
作り方から原材料にいたるまで、「見ればわかる」、「理解できる」単純さを大切にしています。
普段の生活で聞いたことのない名前の植物や、存在も知らなかった生き物の力を借りたりもしますが、調べれば見つかる、元の姿がわかる、作り方も理解できる単純さを大切だと考えます。
「温故知新」 身体を手入れする文化の始まりは、古代にまでさかのぼります。
古代ローマでは強い日差しから肌を守るためにゴマ油やオリーブオイル、ひまし油を使い、古代ローマでは肌を潤すために穀物の粉とロバの乳でパックを作っていたといいますし、日本でも平安時代にはお手入れの概念が誕生していたといいます。
もっとも、当時と現代では「ボディケア」の概念も定義も大きく異なるでしょうが、何十年、何百年、何千年と使われてきたハーブや香草、動植物は、使い続けられてきた理由があります。
どんな地域で、どんなものが使われてきたのか。
世界各地への距離がぐんと縮まった現代、気候環境が変わりつつある今だから、先人の智慧が次の私たちの生きる道しるべになりえると考えます。
「一期一会」 自然に与えられた動植物を活用しているから、出来上がるものは毎回異なります。
仕上がりが変わらないように各作り手は「基準」を設けていますし、時には法的な制約に基づいて作品を作り出しているものの、原料である動植物が天産物である以上は、形や香り、肌触りなどが微妙に異なってしまいます。
地球環境に大きく依存した私たちの暮らしは、安定しているようでも、実際は常に変動の中にあるのだと教えてくれる作品たち。
毎年の収穫物や天候を凝縮しお届けできる「たったひとつ」の作品が、プレマシャンティのボディケアです

430円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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