水・米・塩などをお供えする東濃ひのき製高級折敷です。
折敷3.5寸(東濃ひのき製)
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総合評価
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伊勢神宮と木曽ひのき 伊勢神宮は、三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)を総称して指します。
内宮(ないくう)は皇祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀り、三種の神器の一つ八咫鏡(やたのかがみ)を御神体とします。
外宮(げくう)の御祭神は農業などを司る豊受大神(とようけのおおかみ)です。
神殿は白木造りで、20年ごとに遷宮を伴う改築が行われます。
この遷宮が行われるようになったのは千三百年以上も前からで、今日まで引き継がれています。
平成17年からは第62回式年遷宮の各行事が行われ、同25年(2013年)には正遷宮(神体の渡御)が行われました。
上の写真は、第62回式年遷宮の御神木奉送祭の様子です。
遷宮に使用される御用材は木曽山系に生育する木曽ひのきや東濃ひのきが御神木として奉納されています。
左の写真は、三ツ紐伐り(みつひもぎり)による伝統的な御神木の伐採風景です。
木曽山系の冬は寒さが厳しいため成長が遅く、木曽ひのきや東濃ひのきの天然木は樹齢300年以上にもなります。
このため、緻密で耐久性に優れた品質となり、これが高級ひのきと言われる所以です。
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