「車体カバー」の取り扱いについて 1.メタリック塗装車について:メタリック塗装車は経年により、塗装面が変化し、ヒビ割れしやすくなり、水分を吸い込みやすい状態になります。
雨後は速やかに「車体カバー」を取り外し、車体を乾燥させてください。
雨水がカバーのままに残ると、塗装面に水が侵入し、光沢が損なわれる可能性があります。
2.特に濃茶、濃紺、濃グリーンの塗装車について:これらの色の塗装車は特に注意が必要です。
同様に雨後は速やかに「車体カバー」を取り外してください。
3.再塗装車について:再塗装車は充分に乾燥してから「車体カバー」をご使用ください。
乾燥が不足している場合、塗料内に残った溶剤がカバーの内部にこもり、塗装面を損なう可能性があります。
4.全般のご注意:上記の指示を必ず守ってください。
車体カバーを放置することが事故の原因となる場合、補償が難しいことに留意してください。
5.レザートップの車について:レザートップの車は化学薬品を含んでおり、車体カバーとの長期接触は化学変化を引き起こす可能性があります。
塩ビレザーの品質はメーカーにより異なり、新車でも変色の危険性があるため、「車体カバー」の使用には特にご注意ください。
6.取り扱い書について:各商品には取り扱い書が同梱されています。
内容を十分に理解し、正しい使用をお願いします。
7.注意事項の重要性:正しい使用をしない場合、補償が難しい事故が発生する可能性があるため、ご注意ください。
8.雨上がりの状態について：ドアミラーやウイングなど、形状によって雨が溜まる場合がございます。
雨後はボディカバーを取り外し、雨をはらい乾燥させてください。
以上の内容をご確認いただき、製品の長寿命と安全なご利用をお願い申し上げます。
知っていましたか？ボディーカバーにはドアミラーカップ(ドアミラーを包む筒状のボディカバー)があるものと無いものが存在します。
ドアミラーカップが無いボディカバーを取り付けると、ミラー部分に突起ができ、風の影響を受けやすくなります。
また、カバーが動くことで一点に負荷がかかりミラーを傷つけてしまいます。
これらの問題を解決するため、本製品は、大型のドアミラーカップを採用しました。
ミラーの傷を防止し、ボディーカバー全体がお車にしっかりとフィットします。
また、ドアミラーカップがボディカバー全体のストッパーの役割をすることで、強風にも強い固定力を発揮します。
しかし、ドアミラーカップにはデメリットも存在します。
カバーをかぶせた状態によって、雨水が溜まる場合がございます。
もし、雨水が溜まった場合は、雨後に水をはらい乾燥させてください。
このようにメリットの多いドアミラーカップですが、なぜ採用しない製品があるのでしょうか？それはコストの問題です。
カバーに穴をあけ、筒状のドアミラーカップを装着し縫製する、この手間がコストに反映されてしまうのです。
本製品は、そのひと手間を妥協せず作り上げ、お客様へ本当の価値観をお伝えしたいと考えております。

【適合車種】
★アルファード / AGH30W / AGH35W / GGH30W / GGH35W / 2.5G
※他グレードも上記適合車種と同じ形状であれば装着可能です。
※本製品はエアロ装着車に適合しません。
また、オプションでリアスポイラーやウイングを装備されている車両にも適合できません。

【STOP!類似品】「Dr.Cover」は商標・意匠登録された商品です。
商標・意匠権を侵害する模倣品を製造・販売・輸入することは法律で禁じられており、権利侵害が発見された場合、規約に基づき出店停止処分となります。
【販売条件の違い】本製品は素材機能をメーカーのギャランディどうりご提供させていただくため、製造ロットを表題の末尾で管理しております。
各、商品ページにある表題末尾の数字が小さいほど生産された後、年数が経過している商品となります。
また、末尾の数字が大きいほど新しく生産された製品です。
耐久性の目安としてお選びください。
関連キーワード：凍結 凍結防止 防湿 シート フロントカバー 薄手 軽量 純正を超えるフィット感 アウトランドに適したカバー 高品質 高級 盗難防止 防犯 メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています