1.本種は四季蒔不抽苔性を目標として育成した 　　春秋両用の品種である。
2．葉はやや細く欠刻多い小葉で肩部の張り 　　根詰まりともによく、根形の揃いも良い。
3．表皮は濃紅橙色で芯部まで色付よく着色 　　早く、裂根は殆どないので市場性が高い。
4．不抽苔系であるので播種期の適応性広く 　　かつ肥大も早いため周年栽培ができ、秋蒔や 　　早春のトンネル栽培、更に3月〜4月蒔の露地 　　栽培に最適である。
適温期の栽培では播種後 　　110日で収穫出来る。
蒔き時期をご確認下さい。