薪窯焼成 自然釉で火色が素晴らしい 。結婚祝い 還暦祝い 退職祝いのギフトに
焼締 焼酎注し 徳利 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング ybi-11
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総合評価
総合評価
そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。
自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
サイズ 直径10 cm×15cm×高さ15 cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 土が持っている特徴を十二分以上引き出し、素朴で味わい深い逸品です。
焼締を観ていると心が落ち着き、生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。
※モニターによって多少色具合が違う場合があります。
文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明 焼締 徳利 荒川明 流『焼締』とは? 釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼締ほど作家にとって窯開きが楽しいものはありません。
薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から 外せなくなりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土) を唾(水ですと粘土がくっつかない)でつけます。
焼き上がってからバケツに水を入れ、しばらくつけてからそっと道具土をはずします。
3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。
薪窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、 自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。
荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。
『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。
釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き 面白い作品が焼き上がります。
【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】
【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】
【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。
【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。
写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。
(ピードロ)と言います。
作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。
▲徳利の正面
●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。
●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。
●無地の和紙風包装紙でラッピングします
●ラッピングの上に布をかけます
※布の色が、変更になる場合がございます。
予めご了承くださいませ。
陶歴 荒川 明 (あらかわ あきら) 1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評 2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。
独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。
2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。
プレゼントに!ご自分用に!コレクションに! 酒好きの陶芸作家が造ったこだわりの『徳利』
- クレジットカード利用可
- 海外配送可能:ワールドワイド
- ギフト対応
- 販売店舗情報:『荒川明の陶芸ギャラリー』
22,000円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |