【楽天ブックスならいつでも送料無料】
戦争と沖縄 (岩波ジュニア新書) [ 池宮城秀意 ]
レビュー:2件
総合評価
総合評価
沖縄に生まれる。
1930年に早稲田大学文学部ドイツ文学科を卒業。
『沖縄日報』の記者、沖縄県立図書館の司書を務めていたが、米軍の沖縄上陸直前の1945年2月、沖縄防衛隊に召集され、戦闘のなかで6月に捕虜となる。
戦後は『うるま新報』の記者、編集局長、『琉球新報』の社長・会長を歴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ひめゆり学徒隊/2 戦争と沖縄(学童疎開船の悲劇/アメリカ軍の上陸まで ほか)/3 沖縄の歴史から(沖縄という島/琉球王朝の成立 ほか)/4 近代日本のなかの沖縄(廃藩置県と琉球処分/県政初期のころ ほか)/5 日本復帰まで(収容所の生活/戦後の混乱 ほか) 1945年、米軍の攻撃を受け悲惨な戦場となった沖縄。
守備軍はもとより中学生、女学生までも戦闘にかり出され、多くの住民が戦火のなかを逃げまどいました。
多くの人命を失った沖縄戦の実相をつぶさに描き、琉球王朝成立から戦後の本土復帰にいたる沖縄の歴史と人びとのくらしを語ります。
沖縄への修学旅行にも役立つ一冊。
本 絵本・児童書・図鑑 その他 新書 その他
- クレジットカード利用可
- 海外配送不可
- 販売店舗情報:『楽天ブックス』
946円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |