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クロ-ンのはなし 応用と倫理をめぐって (はなしシリ-ズ) [ 下村徹 ]

クロ-ンのはなし 応用と倫理をめぐって (はなしシリ-ズ) [ 下村徹 ]
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応用と倫理をめぐって はなしシリーズ 下村徹 技報堂出版クローン ノ ハナシ シモムラ,トオル 発行年月:2002年03月20日 予約締切日:2002年03月13日 ページ数:198p サイズ:全集・双書 ISBN:9784765544320 下村徹(シモムラトオル) 1951年、東北大学農学部卒業。
東北大学大学院前期特別研究生、名古屋大学助手を経て、1963年農林省に出向。
植物ウイルス研究所室長、オランダ国立農科大学客員研究員、野菜試験場部長などを歴任。
1989年、東京農業大学生物産業学部教授(生物工学研究室)。
1997年、同大学客員教授(動物バイオテクノロジー研究室)、東京医薬専門学校非常勤講師。
現在に至る。
組織・細胞培養系を用いた植物ウイルスの感染と治療に関する研究や、動植物のクローン研究に携わってきた。
農学博士。
日本植物病理学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 クローンとは何かー自然界でのクローンとは何かー自然界でのクローンと人為的操作によるクローン/第2章 遺伝子とは何かークローン技術にかかわる遺伝子の仕組みと働き/第3章 植物でのクローンづくりークローン植物はどのように利用されているか/第4章 動物でのクローンづくりークローン動物はどのように利用されているか/第5章 クローン技術の医薬と医療への応用ークローン技術は医薬品生産と医療でどのように利用されているか/第6章 クローン技術の倫理的課題ー新しい技術に対しては新しい倫理が求められる 本書では、動植物のクローン技術の基礎を解説したうえで、医薬品の製造・医療・食糧増産等への応用の可能性と、遺伝子操作が抱える安全性・倫理・生態系の問題等をとりあげ、わかりやすく解説する。
本 科学・技術 生物学

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