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人道的干渉の法理論 (21世紀国際法学術叢書) [ 望月康恵 ]
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総合評価
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北九州市立大学外国語学部助教授。
元国連大学学術部門プログラム・アソシエート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人道的干渉の合法性に関する従来の議論(人道的干渉の合法性を巡る学説の検討/従来の議論の問題点 ほか)/第2章 人道的干渉と国際法原則(人道的干渉の保護法益/内政不干渉原則 ほか)/第3章 個別国家の決定に基づく人道的干渉(コンゴへのベルギー及びアメリカ合衆国による人道的干渉(1964年)/ドミニカ共和国へのアメリカ合衆国による人道的干渉(1965年) ほか)/第4章 国連の決定に基づく人道的干渉(干渉の状況/発動に関する問題 ほか)/第5章 人道的干渉の法理の検討(人道的干渉を巡る法的諸問題ー国連の決定に基づく人道的干渉の根拠/人道的干渉の基準 ほか)/第6章 結論 国際法上の人道的干渉を、(1)人権諸条約上の人権の保護と人道的干渉における人道性、(2)内政不干渉原則、(3)武力行使禁止原則と人道的「干渉」との関係を事例研究で跡づけつつ、具体的かつ実行可能な基準を提示する。
本 人文・思想・社会 法律 法律
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