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胃粘膜のBioregulation

胃粘膜のBioregulation
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鍬谷書店イネンマク ノ バイオレギユレーシヨン 発行年月:2003年06月 サイズ:単行本 ISBN:9784898012161 荒川哲男(アラカワテツオ) 大阪市立大学大学院医学研究科消化器器官制御内科学教授 吉川敏一(ヨシカワトシカズ) 京都府立医科大学第一内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 プロスタグランジンと胃粘膜保護・損傷治癒/2 粘液と胃粘膜防御機構/3 胃粘膜の組織修復と細胞回転/4 フリーラジカルと胃粘膜傷害/5 胃粘膜の炎症と好中球/6 サイトカインと胃粘膜の炎症/7 胃炎モデル/8 実験胃潰瘍モデルーShay潰瘍からHelicobacter pylori感染潰瘍まで/9 QOUHと組織学的・機能的評価/10 NSAIDsと胃粘膜病変に関する総論/11 Helicobacter pylori感染と胃疾患 Bioregulationは、文字通り生物、生体(bio)の調節(regulation)を意味する。
疾患の病態を追求するには、正常を維持するための機構をまず究明することから始めるべきである。
生体(bio)の営みは調節(regulation)に集約されるからだ。
本書は、胃粘膜のホメオスターシスとその攪乱による病態・疾病を様々な視点から捉えて、簡潔にまとめている。
本 医学・薬学・看護学・歯科学 その他

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