【楽天ブックスならいつでも送料無料】
花たちのおしゃべり 『おばあさまの物語』より [ ジョルジュ・サンド ]
レビュー:0件
総合評価
総合評価
本名オロール・デュパン。
ポーランド国王の血を引く軍人を父に、セーヌ河岸の小鳥屋の娘を母に、パリに生まれ、中部フランスの田園地帯ノアンの祖母のもとで育つ。
1822年、18歳で結婚し、二人の子をもうけるが、1836年に離婚。
1832年、『アンディアナ』で文壇にデビューし、『レリア』『モープラ』など次々に発表。
小説、戯曲など百編以上の作品を残した。
『魔の沼』『愛の妖精』など一連の田園小説の評価が高い。
ミュッセやショパンとの恋愛関係も有名。
晩年はノアンに戻り、息子一家とおだやかな生活を送り、村人から「ノアンのやさしい奥様」と慕われる 樋口仁枝(ヒグチヒトエ) ベルギー・ルーヴァン大学文哲学部ロマン語学科卒業。
カリタス女子短期大学教授(仏語・仏語圏文化専攻)。
専門はフランス語教育、フランス語圏の民話・童話、ジョルジュ・サンドの田園小説・童話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(外国)
- クレジットカード利用可
- 海外配送不可
- 販売店舗情報:『楽天ブックス』
1,540円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |