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現代海洋法の潮流(第3巻) 日本における海洋法の主要課題 (日本海洋法研究会叢書)

現代海洋法の潮流(第3巻) 日本における海洋法の主要課題 (日本海洋法研究会叢書)
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日本における海洋法の主要課題 日本海洋法研究会叢書 有信堂高文社ゲンダイ カイヨウホウ ノ チョウリュウ 発行年月:2010年07月 ページ数:352, サイズ:単行本 ISBN:9784842040530 栗林忠男(クリバヤシタダオ) 1937年東京生まれ。
1961年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
1966年オーストラリア国立大学大学院法学研究科博士課程修了。
法学博士(Ph.D.,in Law)(ANU)。
1977年慶應義塾大学法学部教授。
現在、慶應義塾大学名誉教授 杉原高嶺(スギハラタカネ) 1941年静岡県生まれ。
1967年東北大学大学院法学研究科博士課程中途退学。
東北大学法学部助手。
1975年北海道大学法学部教授。
1976年法学博士(東北大学)。
1993年京都大学大学院法学研究科教授。
現在、近畿大学教授、北海道大学名誉教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 航行利益と日本(船舶の国籍と旗国の国際請求権ー日本の事例も含めて/九州南西海域不審船事件と日本の対応ー継続追跡の問題を中心に/国際海峡における沿岸国と利用国との協力/改正SUA条約とその日本における実施ー「船舶検査手続」と「大量破壊兵器等の輸送」に着目して)/第2部 海域利用と日本(排他的経済水域における調査活動/日本周辺の海洋境界画定をめぐる法的諸問題/海洋法における「島の制度」再考)/第3部 海洋利用の規制と日本(公海漁業の規制と日本の対応ーIUU漁業をめぐって/船舶事故による海洋汚染の防止と日本ーナホトカ号事件/捕鯨問題と日本) 今日、日本が直面する主要争点。
不審船、船舶検査、「島」の制度、漁業規制、海洋汚染、捕鯨などの諸課題を論究する。
本 人文・思想・社会 法律 法律

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