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ボグド・ハーン政権の研究 モンゴル建国史序説1911-1921 [ 橘誠 ]

ボグド・ハーン政権の研究 モンゴル建国史序説1911-1921 [ 橘誠 ]
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モンゴル建国史序説1911ー1921 橘誠 風間書房ボグド ハーン セイケン ノ ケンキュウ タチバナ,マコト 発行年月:2011年02月 ページ数:555p サイズ:単行本 ISBN:9784759918427 橘誠(タチバナマコト) 1977年生まれ。
2002年、早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院文学研究科修士課程、同博士後期課程を経て、現在、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)、博士(文学)。
1999〜2001年、オラーンバータル大学(モンゴル国科学アカデミー歴史研究所)留学。
2006〜2008年、台湾中央研究院近代史研究所訪問学員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1部 ボグド・ハーン政権の誕生と独立への希求(モンゴルの独立宣言/新政権の内外情勢/露蒙協定の締結ー「モンゴル」をめぐって/ハンダドルジ使節団とロシア/近代国際社会への参入)/第2部 ボグド・ハーン政権と内モンゴル(内モンゴルの帰服問題ーシリーンゴル盟の事例から/モンゴル独立と内モンゴルの対応ーゾーオダ盟の事例から/内モンゴルにとってのモンゴル独立運動ーイフゾー盟の事例から/ジャロード左旗における二ザサグ制/ヒシクテン旗における二ザサグ制/20世紀初頭の内モンゴル東部地域の社会構造ージリム盟ゴルロス後旗の事例から)/第3部 自治から独立へ(露中宣言とナムナンスレン使節団/キャフタ協定と帰服モンゴル人の命運/モンゴル革命)/結論 本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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