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お菓子とフランス料理の革命児 ぼくが伝えたいアントナン・カーレムの心 [ 千葉好男 ]
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総合評価
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城北高校卒業の68年、日本一の菓子職人を目指して渡仏。
69年、「エルグアルシュ」でパティシエ修業をはじめる。
その後、「ミエ」「ホテル・リュテシア」「船のレストラン・イル・ド・フランス」「レストラン・ローラン」などを経て80年6月、サロン・ド・テ兼菓子店「アンジェリック」をパリにオープン。
30歳で念願のオーナーシェフになる。
その間、フランス菓子のコンクールにも果敢に挑戦。
権威ある「シャルル・ブルースト杯コンクール」での金賞をはじめ、銅賞、パリ市杯を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 カーレムが生まれた時代(謎につつまれた生い立ち/女神が導いた先は、一軒の安食堂 ほか)/2章 カーレムの修業時代(17歳でバイイの一番弟子に/寸暇を惜しんで図書館の版画室へ ほか)/3章 ナポレオンとカーレム(美食には、ほど遠かったナポレオンの食卓/好物には目がなかったナポレオン ほか)/4章 カーレムの料理に魅せられた人々(イギリス皇太子の料理長に/パリこそ故郷、ホームシックに襲われる ほか)/5章 人間カーレム(晩年の夢は、パリの家で過ごすこと/死の瞬間まで料理人だったカーレム ほか) フランス菓子コンクール入賞、パリに菓子店オープン、フランス料理アカデミー会員、日本人初の「三つのタイトル」を手にしたパティシエが、カーレムの心を伝える。
本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
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