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鮎友釣りの歴史 江戸から平成まで友釣りは日々進化する日本の文化遺産 [ 吉原孝利 ]
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総合評価
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大学卒業まで北海道で過ごす。
就職で上京。
1970年代に転勤で静岡県西部に転居し、初めてアユ釣りに出会う。
静岡県在住時代に地元アユ釣りの先輩達に各種のアユ釣り(エサ釣り、毛バリ釣り、ゴロビキ、友釣り)を教わる。
1980年代後半に転勤で横浜市に転居。
退職後、2003年1月に友釣りホームページ「友釣 酔狂夢譚」開設。
2009年九州のアユ河川を巡り、目標をほぼ達成 鈴木康友(スズキヤストモ) 1949年東京生まれ。
1971年(株)つり人社入社。
『月刊つり人』編集に携わり、のちに編集長として幅広い釣りジャンルを取材するかたわらバスフィッシング専門誌『Basser』(1986年)、フライフィッシング専門誌『FiyFisher』(1988年)を創刊し、編集長を兼任。
友釣り専門誌に関しては『別冊 鮎釣り』(1985年)、『鮎マスターズ』(1987年)創刊を手がける。
1996年代表取締役社長に就任。
日本釣りジャーナリスト協議会会長、財団法人日本釣振興会常任理事・環境委員会委員長、日本友釣会連盟理事、日本友釣同好会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鮎図録写真帖(浮世絵と最古の鮎釣り/粋人たちの鮎旅 知られざる鉄路の記憶 ほか)/第2章 鮎友釣りの起源とその技法(友釣りの起源/近代友釣技法の発生と伝播 ほか)/第3章 友竿の変遷(職漁師の友竿/釣り愛好家のための友竿(和竿) ほか)/第4章 近現代競技における鮎釣り(『鮎釣り烈士伝』以降のタックル進化/サオは軽量化から感性が求められる時代へ ほか)/第5章 過去と未来をつなぐ鮎友釣り文化(あの頃の友釣り、これからの友釣り/つり人アーカイブス『つり人』創刊号狩野川鼎談 ほか) 鮎を使って鮎を掛ける。
世界にも類のないこの釣りは、いつどこで生まれ、どのようにして広がりをみせたのかーこの1冊ですべてがわかる。
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