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上方落語 流行唄の時代 (上方文庫別巻シリーズ) [ 荻田清 ]

上方落語 流行唄の時代 (上方文庫別巻シリーズ) [ 荻田清 ]
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流行唄の時代 上方文庫別巻シリーズ 荻田清 和泉書院カミガタ ラクゴ オギタ,キヨシ 発行年月:2015年11月25日 ページ数:390p サイズ:全集・双書 ISBN:9784757607521 荻田清(オギタキヨシ) 1951年香川県生まれ。
大阪大学文学部国語国文学科卒業。
専門分野は近世上方芸能史、上方文化史。
梅花女子大学名誉教授。
編著書『上方板歌舞伎関係一枚摺考』(清文堂出版、日本演劇学会河竹賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 五郎兵衛と彦八ー咄家とは何か/浪速新内という芸人ー神社境内の芸人と咄家の境は何か/天保・幕末の群雄出現ーはなし家見立番付をどう読むか/自己宣伝も芸の内?花枝房円馬ー江戸からの咄家をどう評価するか/上方に根を下ろした林屋ー上方林屋の祖は誰か/笑福亭の繁栄ー松富久亭松竹は実在したのか/落語作家・月亭生瀬ー「月亭」の祖は誰か/消えていった名前ー再び、咄家とは何か/大津絵節の松鶴とその周辺ー笑福亭梅香とは何者か/林屋から林家へー嘉永七年(安政元年)の大津波との関係は?/桂派も例外にあらずー初代文枝の前に文枝がいたか/明治の咄家の流行唄ー話芸と他芸は共存できたか 大坂文化の総合的研究(上方歌舞伎、上方の出版、歌謡、浮世絵、相撲、俄、見世物他)を咄家(落語家)が関わった流行唄の年代考証に駆使し、謎多き上方落語の時代に新たな光を当てた。
本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語

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