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禅と食 「生きる」を整える [ 枡野 俊明 ]

禅と食 「生きる」を整える [ 枡野 俊明 ]
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「生きる」を整える 枡野 俊明 小学館ゼントショク マスノ シュンミョウ 発行年月:2016年08月05日 予約締切日:2016年08月04日 ページ数:208p サイズ:文庫 ISBN:9784094063264 枡野俊明(マスノシュンミョウ) 1953年神奈川県生まれ。
曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。
玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺で修行。
禅の庭の創作活動により、国内外から高い評価を得る。
芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。
ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 食事をつくることは心を整えること(食事をつくることも、食事をいただくことも、すべてが修行/食材に対する心のありようは人間関係にもあらわれる ほか)/第2章 人生を深める食事作法(よく噛み、箸はひとくちごとに置く/考えている以上に見られている、あなたの箸使い ほか)/第3章 毎日が輝きはじめる丁寧な食習慣(家族そろって食事をすることの意味/シンプルな食の極み「お粥」を取り入れる ほか)/第4章 贅沢な粗食のすすめ(朝レシピ まず一杯の白粥を/朝レシピ 体がめざめる変わり粥 ほか)/巻末対談 枡野俊明×小金山泰玄 “野菜心”が読めるようになるまで そもそも禅宗の祖・道元は、若い時分、宋の典座(てんぞ・いわゆる炊事係)に禅の本質を教わったという経緯をもち、それを『典座教訓(てんぞきょうくん)』『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』という書にまとめています。
これらのエッセンスを枡野俊明流に解説したのが本書です。
最終章では可睡斎・典座和尚である小金山泰玄監修のもと、白粥や精進鍋、胡麻豆腐などの精進料理レシピを紹介します。
現代における暮らしとは何か、本当の豊かさとは何か。
身だしなみや礼儀作法、食事のいただき方まで、心が整い、毎日が清々しくなる“禅的シンプル食生活”を提案します。
本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 文庫 人文・思想・社会

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