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東京臨海論 港からみた都市構造史 [ 渡邊 大志 ]

東京臨海論 港からみた都市構造史 [ 渡邊 大志 ]
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港からみた都市構造史 渡邊 大志 東京大学出版会トウキョウリンカイロン ワタナベ タイシ 発行年月:2017年02月24日 予約締切日:2017年02月23日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784130611343 渡邊大志(ワタナベタイシ) 1980年生まれ。
早稲田大学創造理工学部建築学科准教授。
2005年早稲田大学理工学術院建築学専攻修了(石山修武研究室)。
同年、石山修武研究室個人助手。
2012年、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(伊藤毅研究室)。
博士(工学)。
2016年より現職。
専門は、建築デザイン・都市史。
株式会社渡邊大志研究室一級建築士事務所主宰。
世田谷まちなか観光交流協会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 東京港という舞台/第1章 築港理念の頓挫と再生ー隅田川口の明治/第2章 コンテナリゼーションの地政学と近代倉庫の配布ー大井地区の戦後/第3章 世界都市概念の根本ー言説と経済の中の1980年代臨海地区/第4章 倉庫の配布による都市の再編集ー臨海部・青海埠頭の1990年代以降/終章 都市の領域・埠頭空間・倉庫/附論 “みなと”からみた都市の姿ー「分節港湾」単位系の都市の萌芽 海洋交易の根本である港湾の「倉庫」に、建築と都市のはじまりを重ね見ようとする著者の思考に新しい知をみる。
港湾倉庫による近代都市形成。
本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

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