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教養としての社会保障 [ 香取 照幸 ]
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総合評価
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東京大学法学部卒業。
1980年厚生省(現厚生労働省)入省。
1982年在フランスOECD(経済協力開発機構)事務局研究員、1990年埼玉県生活福祉部老人福祉課長、1996年厚生省高齢者介護対策本部事務局次長。
2001年内閣官房内閣参事官(総理大臣官邸)、2002年厚生労働省老健局振興課長、2005年厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長。
2008年内閣官房社会保障国民会議事務局参事官、同安心社会実現会議事務局参事官、2010年厚生労働省政策統括官(社会保障担当)、内閣官房内閣審議官(社会保障・税一体改革担当)、2012年厚生労働省年金局長、2015年厚生労働省雇用均等・児童家庭局長等を経て2016年6月退官。
2017年3月より在アゼルバイジャン共和国日本国特命全権大使(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 社会保障とは何かー制度の基本を理解する(系譜、理念、制度の体系ーギルドの互助制度を手本としたビスマルク/基本哲学を知るー「共助」や「セーフティネット」が社会を発展させた/日本の社会保障ー戦後日本で実現した「皆保険」という奇跡)/第2部 マクロから見た社会保障ー社会保障と日本社会・経済・財政(変調する社会・経済ー人口減少、少子化、高齢化で「安心」が揺らぎ始めた/産業としての社会保障ー社会保障はGDPの5分の1を占める巨大市場/国家財政の危機ー次世代にツケをまわし続けることの限界)/第3部 日本再生のために社会保障ができること(目指すべき国家像ー「将来不安」を払拭するために何をすべきか/新たな発展モデルー北欧諸国の成功モデルから学べること/改革の方向性ー「安心」を取り戻すために、どう改革を進めるべきか/提言 人口減少社会を乗り切る持続可能な安心社会のために) 年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、書き下ろし! 本 ビジネス・経済・就職 マネープラン 年金・保険 人文・思想・社会 社会 社会保障
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