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Metal2ではじめる3D-CGゲームプログラミング (I/O BOOKS) [ 大西武 ]
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総合評価
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大阪大学経済学部中退。
主に3Dのゲームやツールを開発するクリエイター。
マイクロソフトの「Windows Vistaソフトウェアコンテスト」での大賞や、NTTドコモ「MEDIAS Wアプリ開発コンテスト」でグランプリをとるなど、コンテストに20回以上入賞。
自作の「ゲーム」「ツール」「CG作品」などが、「テレビ」「雑誌」「パッケージ製品」などに300回以上採用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「Metal 2」の基礎知識(「Metal 2」とは/使用するツール/「3DーCG」の仕組み)/第2章 「RoxigaEngine」の開発(「Metal 2」プロジェクトを作る/「Metal」でアプリを生成する流れ/三角形の描画 ほか)/第3章 3Dアクションゲームの開発(3Dモデルの追加と表示/「フラグメント・シェーダ」の変更/vector配列 ほか)/附録 ARライブラリ「RoxigaEngine for AR」 「Metal」は、「iPhone」や「Mac」といったアップル製品上で「3Dリアルタイム・レンダリング」するためのフレームワーク。
「Metal」が登場するまでは、アップル製品向けの3Dレンダリングにはオープン・ソースのAPI「OpenGL」が使われていましたが、「Metal」の登場で、パフォーマンスが大幅に向上しました。
さらに「Metal 2」では、VR(仮想現実)の開発環境である「VRKit」、AR(拡張現実)の開発環境である「ARKit」も同梱され、ゲームやアプリの開発の幅も大きく広がりました。
本 パソコン・システム開発 デザイン・グラフィックス CG パソコン・システム開発 デザイン・グラフィックス 3Dグラフィックス
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