多感覚と「おいしい」の科学 ボブ・ホルムズ 堤　理華 原書房フウミハフシギ ボブホルムズ ツツミリカ 発行年月：2018年03月26日 予約締切日：2018年03月25日 ページ数：320p サイズ：単行本 ISBN：9784562054824 ホルムズ，ボブ（Holmes,Bob） アリゾナ大学で進化生物学の博士号を取得。
サイエンスライターとして約20年間『New　Scientist』誌に寄稿し、これまでに800以上の記事を執筆。
カリフォルニア大学のサイエンスライティング講座で数年間教鞭を取る。
スローフード・カナダのメンバーとして地元支部の味覚教育活動に従事するかたわら、カナダ南西部のバンクーバー島で科学ジャーナリズムを教えている。
自身も熱心な料理愛好家。
妻と愛犬と共にカナダのアルバータ州エドモントンに在住。
『風味は不思議ー多感覚と「おいしい」の科学』が初の著作 堤理華（ツツミリカ） 神奈川県生まれ。
金沢医科大学卒業。
麻酔科医、翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章／第1章　ブロッコリーとトニックー味覚／第2章　ボトルから飲むビールー嗅覚／第3章　「痛い」はおいしいー痛覚・触覚／第4章　脳とワインー聴覚・視覚・思考／第5章　飢えを満たすー栄養・遺伝・学習／第6章　「イグアナ味」の可能性ーフレーバー産業／第7章　極上のトマトー農業／第8章　ヒトとコンピューター調理法／終章　風味の未来 なぜおいしいの？どうしてまずいの？「おいしい」とはなんだろう？人は味覚と嗅覚だけでなく触覚、聴覚、視覚、それに痛覚他も総動員して「風味」を感じている。
風味と脳／遺伝／化学技術／調理法…最新の研究でわかってきた不思議で魅力的な風味の世界。
謎だらけの「風味」を進化生物学者が徹底解剖！ 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学