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我は、おばさん [ 岡田 育 ]
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総合評価
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編集者を経て、2012年より本格的にエッセイの執筆を始める。
テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。
2015年よりニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 未来を向いて生きる中年(おばさんは、どこへ消えた?/贈り物が結ぶ斜めの関係)/第2部 母とは異なる価値観の提示(自由を生きる非・おかあさん/遠くから届く身勝手な愛/よその子と川の字に横たわる)/第3部 少女でもなく、老婆でもなく(世界の窓はテレビの中に/かわいいおばあちゃんになりたい?/男と女と男おばさん)/第4部 社会の中に居場所を作る(新しい共同体は姨捨山の向こうに/働くこと、教えること、自由になること)/第5部 おばさんになる方法(誰がおばさんを作るのか?/世界の片隅でアメちゃんを配る)/ジェーン・スー×岡田育 巻末特別対談 『更級日記』から『マッドマックス』まで、文学・漫画・映画など名作をひもとき、現代の「おばさん」像を再定義するカルチャーエッセイ。
ジェーン・スーさんとの特別対談も収録! 本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ
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