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日本を哲学するーー国に徳ありーー [ 徳永 圀典 ]
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総合評価
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鳥取木鶏会会長(創立38年)、徳永日本学研究所代表、新しい歴史教科書をつくる会鳥取県支部顧問。
教育を考える鳥取県民の会顧問、日本語の誕生歌詞普及会長(創立32年)、登山家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本の原理は大自然の原理に合致する(神の前の無私/神様は「森と水」に象徴される ほか)/第2章 西洋神の荒々しい原理(絶対とは/人間とは間違える存在 ほか)/第3章 遷宮で蘇る知恵を持つ日本の神様(儒教が喧しい/遷宮の英知 ほか)/第4章 新しい神道の予感/第5章 国の徳 森を愛するという原点に立ち返るとき、未来が拓かれる。
加速していく環境汚染、終わりの見えない宗教や民族の対立…。
世界にはびこる複雑な問題を解決するカギは、古代から続く、日本人独自の“自然崇拝の精神”にあった。
わが国の文化の深奥にある誇るべき思想と、世界で果たすべき役割について示した一冊。
本 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他
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