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敦煌美術東西交界史論 [ 田林 啓 ]

敦煌美術東西交界史論 [ 田林 啓 ]
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田林 啓 中央公論美術出版トンコウビジュツトウザイコウカイシロン タバヤシ ケイ 発行年月:2022年03月07日 予約締切日:2022年02月03日 ページ数:472p サイズ:単行本 ISBN:9784805509609 田林啓(タバヤシケイ) 1982年生。
神戸大学大学院博士課程後期課程修了。
博士(文学)。
白鶴美術館学芸副主任、京都大学人文科学研究所人文学連携研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本研究の目指すところ/第1部 莫高窟北朝窟の系譜(莫高窟北朝窟の成立ー河西諸石窟との比較検討/東方の様式・図像の受容ー畏獣像をはじめとした中国伝統図像/東方の様式・図像の表出ー莫高窟第二四九窟/西方の図像と様式ーコータン絵画の分析/東西様式の併存現象ー炳霊寺石窟野鶏溝(第一九二窟)北朝壁画 ほか)/第2部 継承と展開ー唐・五代窟(唐代窟における中国的表現の確立ー莫高窟第三二三窟と『画図讃文』/五代窟における敦煌聖性喧伝戦略ー莫高窟第七二窟/敦煌仏画制作システムの確立ー十世紀敦煌絹本仏画/莫高窟北朝窟から唐代窟、五代窟へー蔵経洞封蔵考と共に)/東西交界地の美術ー敦煌美術の性質 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他

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