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国境の時代 (ASシリーズ 第18巻) [ 宮脇 昇 ]
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総合評価
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松山大学助教授、モンゴル国立大学客員研究員などを経て現在、立命館大学教授。
博士(政治学) 樋口恵佳(ヒグチエカ) 東北大学法学研究科博士課程後期課程修了。
東北大学法学研究科特任フェロー、笹川平和財団海洋政策研究所研究員、東北公益文科大学公益学部講師を経て、現在、同大学公益学部准教授。
博士(法学) 浦部浩之(ウラベヒロユキ) 筑波大学国際政治経済学研究科博士課程満期退学。
在チリ日本国大使館専門調査員、愛国学園大学人間文化学部助教授などを経て、現在、獨協大学国際教養学部教授。
修士(地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 国境を考える道具(国境の問い/ボーダースタディーズから読み解く国際関係/国境紛争と国際法 ほか)/第2部 日本の国境の過去と現在(戦前の沖縄と台湾/戦前のクリル諸島とサハリン島/戦後日本が抱える領土および海洋境界画定問題)/第3部 世界の国境問題(欧州における国境/境界問題/ラテンアメリカの国境問題ーチリ・ボリビア・ペルー三国間の長い軋轢の歴史/コーカサスの国境問題 ほか) 戦争と感染症は、国境の時代をふたたび開いた。
国際政治、国際法、地域研究の研究者が世界と日本の「国境」を論じた一冊。
今のうちに読んでおきたい「国境」の学問。
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