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親父の納棺 [ 柳瀬 博一 ]
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総合評価
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1964年生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社し「日経ビジネス」記者を経て単行本の編集に従事。
『小倉昌男 経営学』『日本美術応援団』『社長失格』『アー・ユー・ハッピー?』『流行人類学クロニクル』『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』などを担当。
「日経ビジネスオンライン」立ち上げに参画、のちに同企画プロデューサー。
TBSラジオ、ラジオNIKKEI等でパーソナリティとしても活動。
2018年より現職に 日暮えむ(ヒグラシエム) 利根川沿いの田園風景が広がる豊住地区に生まれ育つ。
小3のとき、担任の先生からすすめられて日記を書き始め、以来1日も欠かさず続けてきた。
その日記をもとに、昭和・平成・令和へとまたがるエッセイ漫画「ひぐらし日記」(コミックNewtype)、「新ひぐらし日記」(cakes)を執筆。
2019年、幻冬舎×テレビ東京×note「コミックエッセイ大賞」で審査員特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 親父が死んだ。
そして「納棺師(見習い)」になった。
/1章 コロナで会えないー親父の病、ボケ、そして死。
/2章 コロナがもたらした神「zoom」。
お通夜も、葬儀も、お見舞いも。
/3章 私と弟、生まれて初めて親父に下着を穿かせる。
/4章 親父との握手。
「さわる」から「ふれる」へ。
そして世界が変わる。
/5章 弔いである前に、死者のケア、生者のケア。
/6章 『手の倫理』と、居間で戦うウルトラセブン。
/付章1 「おくりびとアカデミー代表」木村光希さんに、聞いてみた。
/付章2 養老孟司さんに、聞いてみた。
/エピローグ 1年後のストリートビュー。
突然、父親の「おくりびと」になって考えた「死者へのケア、死者からのケア」。
「コロナ禍」で向き合う家族の死。
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