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言葉の常備薬 (ベスト新書 言葉の診察室 3) [ 呉智英 ]
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総合評価
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評論家。
1946年生まれ。
愛知県出身。
早稲田大学法学部卒業。
評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。
日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。
東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 祭りの遠い記憶/つられて濁った貼り紙/その言葉をどうして片仮名で書くの/空海や法然に姓はない/下が濁れば上が清む/戒名もちょっとブルース/「はやし」と「もり」で木の数はちがうか/「餃子」はなぜ「ギョーザ」なのか/母の印としての乳房/漢語だから誤読/翻訳語の漢字には要注意/ロシヤとインドは遠い親戚?/かかしはなぜ山田の中に立っているのか/「貝」も「買」も「ばい」と「かい」/「お」がついてお上品?/「おとうさん」は仲間はずれ/森と水車小屋/ガマとコウモリ/すし屋の数詞/黒幕様、容疑者様〔ほか〕 言葉から文化が見えてくる!トンデモ学説に騙されるな。
言葉を粗末に扱う“自称知識人”に要注意。
“日本語ブーム”が再来!「言葉の深淵」を覗く知的エッセイ。
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