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ライチョウ、翔んだ。 [ 近藤 幸夫 ]

ライチョウ、翔んだ。 [ 近藤 幸夫 ]
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近藤 幸夫 集英社インターナショナルライチョウ トンダ コンドウ ユキオ 発行年月:2024年04月26日 予約締切日:2024年04月25日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784797674460 近藤幸夫(コンドウユキオ) 山岳ジャーナリスト。
1959年、岐阜県生まれ。
信州大学農学部林学科卒。
1986年朝日新聞社に入社。
初任地の富山支局(現富山総局)で、北アルプス・立山連峰を中心に山岳取材をスタート。
1988年大阪本社運動部(現スポーツ部)に配属され、南極や北極、ヒマラヤなど海外取材を多数経験。
2003年9月から半年間、カトマンズのネパール山岳協会にシニア留学。
留学期間中、ダウラギリ南面での雪男捜索隊に同行取材したほか、チュルー最東峰(6038メートル)に登頂。
2013年、東京本社スポーツ部から長野総局に異動。
山岳専門記者として山岳遭難や山小屋、国の特別記念天然物・ライチョウなどの山岳取材を続けた。
2021年12月、朝日新聞社を早期退職。
長野市を拠点に山岳ジャーナリストとして活動している。
日本山岳会、日本ヒマラヤ協会、信州大学学士山岳会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 絶滅の危機(サルの襲来/研究者魂/神の鳥/鳥の気持ちがわかる/ライチョウの魅力/テレビ番組/ライチョウを増やす/飛来メス)/第2部 復活作戦(幻の復活作戦/復活作戦スタート/雪辱の二年目/空輸作戦/半世紀ぶりの朗報/早期退職/動物園/野生復帰) 絶滅したはずの山域に現れた一羽のライチョウ。
それが奇跡の復活プロジェクトの始まりだった。
希代の鳥類学者と「飛来メス」の狂おしき日々。
本 科学・技術 動物学

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