伊勢屋稲荷に犬の糞 江戸の町は犬だらけ/仁科邦男【1000円以上送料無料】
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総合評価
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伊勢出身の商人や稲荷のほこらが多かったのはいいとして、犬の糞が多かった、というのは本当なのか? ││著者は史料を渉猟し、「江戸時代の犬たちの暮らし」を徹底調査。
「家康が犬を大量に飼ったのは、鷹の餌にするためだった」「犬将軍・綱吉の時代が、犬が最も少なかった」など、驚きの事実が続々! 犬好き、歴史好き必読の傑作読み物!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 伊勢屋稲荷に犬の糞—江戸の町は犬だらけ/第2章 江戸初期の犬事情(一)犬食い/第3章 江戸初期の犬事情(二)御鷹餌犬と鷹狩り/第4章 「犬」—虐げられた言葉/第5章 綱吉登場、増え続ける江戸の犬/第6章 「犬は遠くへ捨てなさい」/第7章 犬たちの文明開化
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