デジタルメディアと日本のグラフィックデザインその過去と未来/JAGDAインターネット委員会【1000円以上送料無料】

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著者JAGDAインターネット委員会(編集)出版社誠文堂新光社発売日2017年02月ISBN9784416517840ページ数252Pキーワードでじたるめでいあとにほんのぐらふいつくでざいん デジタルメデイアトニホンノグラフイツクデザイン にほん/ぐらふいつく/でざいな ニホン/グラフイツク/デザイナ9784416517840内容紹介黎明期の実験、CGの発展、マルチメディアの熱狂、ネットの普及、そしてシンギュラリティの未来……デザインとテクノロジーの来し方・行く末を一望し、イノベーション幻想を超えた本質へ。
デジタルメディアとグラフィックデザインの関係を各時代の最前線で生み出された作品群で辿った企画展を凝縮し、独自の論考や資料を加えた決定的な一冊。
デザインはデジタルテクノロジーの革新とともに拡張と発展を続けてきた。
近い未来には人工知能の発達が人間社会に大幅に変化をもたらし、デザインのありかたも根本的に変容するとまで予想されている。
そのようなセンセーショナルなヴィジョンを前に今後のデザインを見通すためには、デジタルメディアとデザインの本質的関係をつかむ必要がある。
本書ではグラフィックデザインの領域を主軸に、デジタル黎明期から現在にいたるまで、コンピュータを「環境」や「素材」として制作されたパイオニア的なプロジェクトを関係者の貴重な証言や資料とともにドキュメント。
さらに気鋭の評論家・山本貴光による特別寄稿も収録し、人間とテクノロジーをつなぐデザインのあり方について考える材料を提供する。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン小史/証言 コンピュータとデザイン/IMAGE COLLECTI0N/特別寄稿 潜在性のデザイン—コンピュータと表現と人間/シンポジウム 知性と技術の関係性をめぐって デジタルメディアの未来/JAGDAとデジタルメディア 1982‐2014

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