阪大リーブル 58

古代語の謎を解く 2/蜂矢真郷【1000円以上送料無料】

古代語の謎を解く 2/蜂矢真郷【1000円以上送料無料】
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著者蜂矢真郷(著)出版社大阪大学出版会発売日2017年03月ISBN9784872594409ページ数267Pキーワードこだいごのなぞおとく2 コダイゴノナゾオトク2 はちや まさと ハチヤ マサト BF33082E9784872594409内容紹介古代の日本人はどんな言葉を使っていたのだろうか.現代日本語とどこでつながり,どこで切れているのだろうか.例えばツマ[妻・夫]とトモ[友・伴],モミチ[黄葉・紅葉]とカヘルテ[楓]などの類義語や,「ウマシ」「アハレ」などの語について,最新の研究の一端をわかりやすく述べる.好評を博した既刊『古代語の謎を解く』(大阪大学出 版 会,2010年 ) の 続 編 と して,Handai-Asahi中之島塾の講義の成果をまとめる.※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 現代語に続く類義語(ツマ(妻・夫)とトモ(友・伴)/ヒ(日)・ヨ(夜)、アサ(朝)・ユフ(夕)/モドル(戻・〓)とマダラ(斑)/トマル(止)・トドマル(留)/モミチ(黄葉・紅葉)とカヘルテ(楓))/第2章 一音節の語構成要素(マ(真)とモ(最)/カ(処)・ク(処)・コ(処)/シ(風)とイ(息))/第3章 現代語に続く形容詞など(ヒロシ/フトシ/ウマシ/アハレ)

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