MINERVA福祉ライブラリー 47
福祉資本主義の三つの世界 比較福祉国家の理論と動態/G.エスピン・アンデルセン【1000円以上送料無料】
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総合評価
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本書は、福祉国家論研究における、記念碑的名著である、Gosta Esping‐Andersen、The Three Worlds of Welfare Capitalism、Polity Press、1990の全訳である。
日本での翻訳出版にたいする著者書き下ろしの「日本語版への序文」においては、独自の日本型福祉国家論を展開している。
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目次第1部 三つの福祉国家レジーム(福祉国家をめぐる三つの政治経済学/脱商品化と社会政策/階層化のシステムとしての福祉国家/年金レジームの形成における国家と市場/権力構造における分配体制)/第2部 雇用構造における福祉国家(福祉国家と労働市場のレジーム/完全雇用のための制度調整/ポスト工業化と雇用の三つの軌跡)/第3部 結論(ポスト工業化構造の下における福祉国家レジーム)
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