理系が得意になる子の育て方/西村則康/辻義夫【1000円以上送料無料】
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先が見えない時代を生き抜くために、子どもには「専門的な能力を身につけてほしい」と考える親御さんが増えています。
その中で、「理系」という選択肢が頭に浮かぶのでしょう。
しかし、「家庭でできることはあるのでしょうか?」「親が文系なので自信がなくて……」という不安な気持ちが先行し、子どもに「間違った方向」で努力をさせてしまうと、むしろ算数・理科嫌いになりかねません。
理系力を育てるための学習・生活習慣は、幼児期から始められて、小学校高学年から取り組んでも遅くありません。
単に学力が高いだけではなく、目標に向かう方法や問題解決手段を自分で考えられる「ホンモノの理系力」を養うため、子どもの可能性を最大限引き出す方法をお伝えします。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 「理系」「文系」ってどう分かれるの?(「算数ができる」=「理系」とは限らない/「理系力」を下支えする「大切なもの」とは ほか)/第2章 理系に育つ環境を整える!幼児期の親のかかわり方(学力のベースは「なごやかな親子関係」にある/「理系的思考」の始まり「なぜ?」を育てる ほか)/第3章 理系の土台を固める!就学までの最高の準備・残念な準備(まずは指を使って一緒に10数える/少しでも早く身につけたい二つの「数の感覚」 ほか)/第4章 理系科目を得意にする!低学年の学習&生活習慣(1年生は「一つの計算が正確にできる」が目標/基礎的な計算力が身につく毎日の学習量とは ほか)/第5章 理系で将来の進路を開く!4年生以降のここがカギ(「理系の芽」が見えてくる10歳前後/「納得感」ある学習の積み重ねで理系力を伸ばす ほか)
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