日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか 支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く/田中秀雄【3000円以上送料無料】

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著者田中秀雄(著)出版社草思社発売日2014年06月ISBN9784794220547ページ数350Pキーワードにほんわいかにしてちゆうごくとのせんそう ニホンワイカニシテチユウゴクトノセンソウ たなか ひでお タナカ ヒデオ9784794220547スタッフPOPルール無視の挑発、巧妙な対外宣伝で追い詰められていく日本!中国側は、一貫して日中戦争を「日本の侵略」と評してきた。
だがそれはどこまで事実に即した歴史認識なのか。
孫文とも親しかった支那通軍人の著作、論文、当時の新聞報道をもとに、度重なる権益侵害、在留邦人の虐殺事件を経て日本が軍隊の派遣を余儀なくされ、宣戦布告なき戦いに突入していくプロセスを詳述。
中国側の挑発・宣伝戦の実態をも明らかにした、きわめて今日的教訓に富む日中戦争前史!内容紹介中国側は一貫して日中戦争を「日本の侵略」と評してきた。
だがそれはどこまで事実に即した歴史認識なのか。
孫文とも親しかった支那通軍人の著作・論文、当時の新聞報道をもとに、度重なる権益侵害、在留邦人の虐殺事件を経て日本が軍隊の派遣を余議なくされ、宣戦布告なき戦いに突入していくプロセスを詳述。
中国側の挑発・宣伝戦の実態をも明らかにした、きわめて今日的教訓に富む日中戦争前史!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次序章 日本は中国を「侵略」したのか/第1章 北伐前夜の混沌—一九二二〜一九二五/第2章 容共vs.反共の巻き添え、居留民の受難(南京事件)—一九二五〜一九二七/第3章 国府軍の暴挙(済南事件)、対日プロパガンダ戦の始まり—一九二七〜一九二八/第4章 蒋介石独裁と張学良の野心、満洲事変の背景—一九二八〜一九三二/第5章 満洲国建国、「王道楽土」創造の途上—一九三二〜一九三四/第6章 挑発の大規模化、支那事変という帰結—一九三四〜一九三八/終章 佐々木到一の支那軍観から汲むべき教訓

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