衰退の法則 日本企業を蝕むサイレントキラーの正体/小城武彦【3000円以上送料無料】

衰退の法則 日本企業を蝕むサイレントキラーの正体/小城武彦【3000円以上送料無料】
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著者小城武彦(著)出版社東洋経済新報社発売日2017年06月ISBN9784492533901ページ数350,12Pキーワードすいたいのほうそくにほんきぎようおむしばむ スイタイノホウソクニホンキギヨウオムシバム おぎ たけひこ オギ タケヒコ9784492533901内容紹介なぜ、同じような業界・経営環境でありながら、繁栄する企業と破綻する企業に分かれてしまうのか?なぜ、衰退を認識していながら、破綻に至るまでそこから脱却できなかったのか?破綻する日本企業には「衰退のメカニズム」が存在する。
通常は大きな問題を引き起こすことはないし、見過ごしてしまうことが大半である。
しかし、ひとたび事業環境が変化をすると、突然牙をむき始めて、ズルズルと業績を下げ、企業を破綻に追いやってしまう、いわば「サイレントキラー」である。
具体的には、ミドルによる社内調整、出世条件と経営陣登用、経営陣の資質と意思決定……、といったことが、企業の業績の成否を分けている。
御社にはこのサイレントキラーが眠っていないだろうか。
また、サイレントキラーの駆動を避けるには、何をすべきだろうか。
企業再生の最前線で活躍してきた著者が膨大な現場の生の声と、経営学・心理学の知見から紡ぎ出した経営組織論のフロンティア。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次序章 破綻企業に共通する「衰退の法則」をあぶり出す/第1章 破綻企業の内側/第2章 日本企業への文化の影響/第3章 優良企業の内側/第4章 オーナー系企業の内側/終章 日本企業への警鐘

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