欧州統合は行きすぎたのか 上/G.マヨーネ/庄司克宏【3000円以上送料無料】

欧州統合は行きすぎたのか 上/G.マヨーネ/庄司克宏【3000円以上送料無料】
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著者G.マヨーネ(著) 庄司克宏(監訳)出版社岩波書店発売日2017年10月ISBN9784000612241ページ数271,20Pキーワードおうしゆうとうごうわいきすぎたのか1 オウシユウトウゴウワイキスギタノカ1 まよ−ね G. MAJONE マヨ−ネ G. MAJONE BF34892E9784000612241内容紹介EUと単一通貨ユーロは、なぜ危機に直面したのか。
統合の拡大と深化が「行きすぎた」からなのか?統合手法の誤謬とは何か。
オルタナティブはどこにあるのか。
EUに関する理論研究の大家が、経済学、経営学、社会学、国際政治学、法学、歴史学等にわたる深く豊富な知見にもとづき、各分野の研究成果を「統合」して全体像を示す。
上巻では、主にこれまでの欧州統合における“失敗”の本質を、その歴史的経緯の分析のなかで明らかにする。
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目次序章 さまざまな地域統合/第1章 メタファーとしての通貨同盟/第2章 まったくの楽観主義の政治文化—その興亡/第3章 統合とそのモード/第4章 統合の深化—取引費用と社会政治的な限界/第5章 欧州統合と政経分離

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