祥伝社文庫 に1-57 十津川警部捜査行
恋と哀しみの北の大地/西村京太郎【3000円以上送料無料】
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総合評価
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「白い雪に、真っ赤な血……」それは何かの警告か? 新婚の三田村刑事夫妻は、冬の北海道を満喫するつもりだった。
だが、宿泊先の札幌やトマムのホテルに不吉なメッセージが届く。
知らせを聞いた十津川警部には心当たりがあった。
十津川が夫婦で行く予定の旅だったのだ。
過去の事件の復讐なのか……(「石勝高原の愛と殺意」より)。
旅情あふれる北海道ミステリー作品集。
1930年、東京生まれ。
公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。
63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。
2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られた。
著作が600冊を超える国民的推理作家である。
石勝高原の愛と殺意最北端の犯罪愛と孤独の宗谷本線謎と幻想の根室本線青函連絡船から消えた※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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