夫のHがイヤだった。/Mio【3000円以上送料無料】
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総合評価
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巻末には、女性向けAVの人気男優、一徹さんとの対談アリ。
「好き」なだけじゃ、ダメなことがある——“痛み”や“自虐”をのりこえて性を悦び、また、愉しめる人生をつかむために。
結婚当初から夫とのセックスが苦痛で悩んでいた「私」が、ブログに書き綴った実話をもとに再構成した実録エッセイ。
大学時代からの付き合いで結婚した彼のことは、心から愛していた。
だからこそ、セックスだけがうまくいかない現実を、どう受け止めていいのかわからなかった ……。
その後、長い間、夫の性的な要求に応えられない自分を責め、うつ病や摂食障害を患った「私」を回復に導いたのも、やはりセックス。
人を深く傷つけることもあれば、絶望の淵から救うこともできるのが性愛の力——多くの悩める女性たちにとって他人事ではない、一人の女性が選択した人生の進路とは。
「セックスさえできれば夫は、今夜も明日も機嫌がいい。
私のことも大事にしてくれる。
ほんの少しの我慢なのに、どうしてもそれができない。
なぜなら、私は夫のセックスがイヤだから。
夫のことを愛しているのに、彼の行為を受け入れられない。
私がおかしいのはわかっているけど、どうしていいかわからない。
セックスができないこの人と、私はこれからも一緒に生きていきたい。
そんな矛盾をはらんだ結婚生活を十五年間もつづけた。
」(プロローグより)※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 我慢—好きだけど、痛くてつらい/第2章 試練—セックスさえなければいい夫/第3章 限界—悲鳴をあげはじめた心と身体/第4章 崩壊—溝はますます深まるばかり/第5章 覚醒—私の身体、おかしくない!/第6章 回復—はじめて知った快感と幸福
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