著者斎藤清二(編) 山田富秋(編) 本山方子(編)出版社新曜社発売日2014年04月ISBN9784788513778ページ数188，8Pキーワードいんたびゆーというじつせんしつてきしんりがくふおー インタビユートイウジツセンシツテキシンリガクフオー さいとう せいじ やまだ とみ サイトウ セイジ ヤマダ トミ9784788513778内容紹介社会学、心理学、医学、看護学、教育学…垣根を越えたインタビュー実践者が、研究・臨床の現場でどんな問題にぶつかり、乗り越えようとしているのか。
『質的心理学フォーラム』誌上で交わされた対話の記録をまとめたシリーズ第1巻。
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目次1章 インタビューとフィールドワーク/2章 インタビューと臨床実践—関係性と語りをめぐって/3章 「分からないことが分かる」ということ—調査協力者への共感をめぐって/4章 知の創出と洗練—科学の実践としてのインタビュー/5章 対話空間を作る—インタビュー実践としてのセラピー/6章 開かれた対話としてのインタビュー/7章 インタビューにおける語りの扱いの相違—ある女性の“非科学的”な語りをもとに/8章 共有点と課題/9章 問題の再提起とリプライ—理解・共感・関係をめぐって