著者堀田周吾(著)出版社弘文堂発売日2020年10月ISBN9784335358425ページ数253Pキーワードひぎしやとりしらべとじはく ヒギシヤトリシラベトジハク ほつた しゆうご ホツタ シユウゴ9784335358425内容紹介可視化問題の先を照射する！「取調べの録音・録画制度」が施行され、可視化問題への熱狂が去ったいま、取調べに対する法的規律と自白の証拠能力の判断基準をはじめとした取調べと自白をめぐる伝統的な問題について、根底から問い直す著者渾身の書。
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目次第1章 捜査手段としての取調べの意義/第2章 取調べの法的規律へのアプローチ/第3章 自白の証拠能力1—アメリカ合衆国/第4章 自白の証拠能力2—日本/第5章 取調べの法的規律の在り方/第6章 取調べの録音・録画の法的基礎/第7章 取調べの録音・録画の制度設計/第8章 取調べの録音・録画記録の証拠利用