祥伝社新書 615
老人はAI社会をどう生きるか/平松類【3000円以上送料無料】
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総合評価
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では老人は、AIとどのように向き合えばよいのか。
眼科医として多くの高齢者の診察・治療に関わり、その悩みや不安をじかに聞いてきた著者は、日本ディープラーニング協会の資格を取得してAI技術も学んでいる。
病気や介護、認知症、お金、人間関係など、さまざまな不安を抱える老人たちにとって、AIとAIが産み出す社会は福音なのか脅威なのか。
著者は言う。
「AIの進化で老後の不安はなくなります」。
ただし、「AIとの付き合い方を間違わなければ」である。
老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 老人と自動運転(「技術と老化の交差点」—自動運転の5段階/必要なのは5G・AI・ビッグデータ ほか)/第2章 老人と先端医療(より良い医療を受けるために/医療に必要な最新技術—「5G」「IoT」「VR」「AR」 ほか)/第3章 AIは老人の孤独死をなくす!?(孤独死しないための3条件/延命治療か尊厳死か ほか)/第4章 介護・認知症・お金—老人の不安とAI(新しい技術が「老化」をなくす/介護期間が短くなる ほか)
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