デジタル社会の子どもの育ちを支える保育内容健康/田口喜久恵【3000円以上送料無料】
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総合評価
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ヒトの生態的特徴を理解した上で,現在のデジタル社会が与える影響を広い視野で分析し,今後子どもの育つ環境をどのように準備,支援していけばよいかを考える。
また,領域と関連づけた非認知能力の育成についても触れる。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1部 ヒト本来の育ちの理解と子どもを取り巻くデジタル環境と21世紀の非認知能力育成(人類進化から考えるヒト本来の育ちの理解/身体不活動(デジタル)社会に生きる—子どもの育ちの異変の理解(今の社会に通じるルソーの警鐘)/デジタル社会は子どもにとってどのような社会か—デジタル社会に生きる子どもの育ちの理解/非認知能力を育む乳幼児期の発育発達の理解—新保育・教育改革で求められる非認知能力育成の理解)/第2部 高機能な身体(二足直立歩行と脳)の発達を目指す子どもの発育発達(乳児の発育発達の理解/幼児の発育発達の理解/連動して進む運動発達(骨格筋発達)と脳発達の理解/運動発達と心理(アタッチメント)・社会的発達の理解/生活習慣の形成と健全な発育発達の理解/発達障害児と運動発達の理解)/第3部 デジタル社会(脱身体化)に生きる子ども本来の育ちの回復—発育発達課題への対策・支援(子どもの健全発達を取り戻す3つの要素「自然・人・身体活動」/「自然」がヒト本来の発達を促す—自然が与える人間発達への恩恵/幼児の全面発達と運動支援—幼児の運動能力の現状とその課題/二足直立歩行の原点、土踏まずの形成/子どもの健全な発育発達をめざし、非認知能力を育てる—多様な動きを経験するコオーディネーション運動)
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