集英社新書 0809

おとなの始末/落合恵子【3000円以上送料無料】

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著者落合恵子(著)出版社集英社発売日2015年11月ISBN9784087208092ページ数254Pキーワードおとなのしまつしゆうえいしやしんしよ809 オトナノシマツシユウエイシヤシンシヨ809 おちあい けいこ オチアイ ケイコ9784087208092内容紹介定年を見据えた上での仕事の向き合い方、避けては通れぬ家族問題、必ずやらねばならない生活環境の整理、老いていく自分への戸惑い……。
いかに穏やかに格好よく人生の幕引きをするかを考える一冊。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 おとなの始末とはなにか—そのうちきっと、と思っているだけでは、「そのうち」は決してこない。
/第2章 仕事の始末—仕事は楽しいか。
あるいは苦痛でしかないか。
楽しいと苦痛の様々なグラーションを往復しているのが、おおかたの現実というものだろう。
/第3章 人間関係の始末—血縁がすべてか?「家族」と呼ばれる人間関係で、「家庭」と呼ばれる空間で、傷ついているひとはいないか?友人関係においてもまた。
/第4章 社会の始末—自由に生きたい。
平和に生きたい。
差別は、したくも、されたくもない。
「殺し、殺される」法律など、まっぴらごめん。
だからわたしは、声をあげる。
/第5章 暮らしの始末—暮らし、というこの愛おしくも懐かしくも、けれど、時に、うっとうしいもの。
『Good Morning Heartache』でも聴きながら、暮らしと向き合ってみよう。
/第6章 「わたし」の始末—第一章から第五章まで、なんとか辿りつけたとしても…。
最も高いハードルがまだある。


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