教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値/藤原裕【3000円以上送料無料】

教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値/藤原裕【3000円以上送料無料】
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著者藤原裕(著)出版社KADOKAWA発売日2022年04月ISBN9784048971881ページ数207Pキーワードきようようとしてのでにむにほんじんが キヨウヨウトシテノデニムニホンジンガ ふじはら ゆたか フジハラ ユタカ9784048971881内容紹介19世紀にアメリカ西海岸のゴールドラッシュで金鉱労働者の作業着として誕生したデニム。
長い年月を経てデニムは進化を遂げデイリーウェアとして市民権を獲得しました。
日本人のデニム所有率は9割超、1人あたりの所有数は約4本と言われています。
一方、希少なヴィンテージデニムは世界中のコレクターや古着商人がモデルによっては1千万円超の高値で取引しています。
現代のヴィンテージデニム価格高騰は、日本で昭和後期のバブル期以降に巻き起こったアメカジブームに端を発します。
アメリカに眠っていたヴィンテージデニムの価値にいち早く気づき、世界中にその魅力を広めたのは、日本人なのです。
その証拠に、「ヒゲ」や「デッドストック」は、世界共通の和製英語です。
本書は、ヴィンテージデニムに人生をささげる男、原宿の老舗古着屋「BerBerJin」ディレクター・藤原裕氏をストーリーテラーにお迎えし、「服が売れない時代に、なぜヴィンテージデニムが1千万円で取引されるのか」を掘り下げて解説する、はじめてのデニム教養本です。
ヴィンテージデニムの魅力を写真満載のオールカラーで紹介し、いますぐ人に話したくなるデニム雑学をお届けします。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 デニムの起源—全てはここから始まった/第2章 メディアとデニム—ファッションアイコンとドレスコードの変遷/第3章 ディテールの妙—機能とデザインの黄金比/第4章 ファッションとデニム—世界的ハイブランドが日本製にこだわる理由/第5章 投資としてのヴィンテージデニム—21世紀のゴールドラッシュは日本で起きている/第6章 各界のデニムLOVER対談—デニムからつながる人の縁

1,760円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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