税財政民主主義の課題 日本国憲法にもとづいた税金の集め方と使い方/浦野広明【3000円以上送料無料】

税財政民主主義の課題 日本国憲法にもとづいた税金の集め方と使い方/浦野広明【3000円以上送料無料】
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著者浦野広明(著)出版社学習の友社発売日2022年07月ISBN9784761707378ページ数166Pキーワードぜいざいせいみんしゆしゆぎのかだいにほんこくけんぽ ゼイザイセイミンシユシユギノカダイニホンコクケンポ うらの ひろあき ウラノ ヒロアキ9784761707378内容紹介全ての税金が生存権保障の目的税といえるのはなぜか、なぜ、軍事費などの後年度負担はおかしいのか、どうして、コロナ給付金に課税してはならないのか、インボイス(適格請求書)とたたかう観点とは、マイナンバー法(番号法)を形骸化させた運動とは、無認可保育所を消費税非課税にさせた根拠とは—税に関わる問題を日本国憲法の原則にもとづいて考える。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 そもそも税金とは何か 憲法にもとづいた集め方と使い方(法律による課税・納税の要求が近代税制を成立させた/行政庁との対応/行政手続法の活用 ほか)/第2章 新自由主義と軍事大国化のもとでの税財政の変貌(戦争の反省と財政/法人税のあり方と実態/社会保障を削減する消費税 ほか)/第3章 ルールある経済社会の土台としての税財政民主主義(財源を生む応能負担原則/予防法学としての請願権/市民要求による消費税法改正実現例 ほか)

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