著者鈴村裕輔(著)出版社中央公論新社発売日2023年09月ISBN9784121101419ページ数312Pキーワードせいじかいしばしたんざんけんしきあるあまちゆあの セイジカイシバシタンザンケンシキアルアマチユアノ すずむら ゆうすけ スズムラ ユウスケ9784121101419内容紹介戦前日本を代表する自由主義者、言論人だった石橋は、戦後、活動の場を政界に移す。
大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1956年には自民党総裁に当選、首相になるも、病気のため、65日で辞任した。
石橋は、自らの政治理念を現実政治の中で実現できたのか。
没後50年、その真価を問う。
目次より第一章 政治家・石橋湛山の誕生第二章 運命の七票——一九五六年の自民党総裁選第三章 明暗を分けた閣僚人事第四章 「私の政治的良心に従います」——65日間の内閣第五章 日中国交正常化への努力第六章 理想主義者から現実主義者への転回終 章 晩年の石橋湛山※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 政治家石橋湛山の誕生/第2章 運命の七票—一九五六年の自民党総裁選/第3章 明暗を分けた閣僚人事/第4章 「私の政治的良心に従います」—65日間の内閣/第5章 日中国交正常化への努力/第6章 理想主義者から現実主義者への転回/終章 石橋湛山最後の日々