教職課程のための憲法入門/西原博史/斎藤一久【3000円以上送料無料】

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著者西原博史(編著) 斎藤一久(編著)出版社弘文堂発売日2024年01月ISBN9784335359798ページ数269Pキーワードきようしよくかていのためのけんぽうにゆうもん キヨウシヨクカテイノタメノケンポウニユウモン にしはら ひろし さいとう か ニシハラ ヒロシ サイトウ カ9784335359798内容紹介子どもたちと教育に深くかかわる日本国憲法を、教育現場の課題に即して学べる 教職課程の必修科目である憲法。
しかし、教育学系の科目とは毛色の異なる法学科目の特徴から授業や定期試験で戸惑う教職志望者が多いのも事実です。
そこで本書は、法学を専門としない教職志望者が、子どもたちや教育実践と関連づけて憲法をやさしく学べるように、校則、いじめ、生徒会選挙といった学校の日常にある事例をベースにしつつ、さらに専門用語をわかりやすく言い換えるなど、さまざまな工夫を重ねています。
憲法の知識を丁寧に伝える好評の一冊が、学説・判例の展開や安全保障環境の変化といった社会情勢を反映した第3版に!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次プロローグ 学校から憲法を考える/1人ひとりを最大限尊重するために—個人の尊厳と基本的人権のスタイル/学校にいる人の権利を考える—子どもの権利・教師の権利・私人間効力/平等を保障するとはどういうことなのか—個性を持つあなたにとっての平等/心の自由を考える—思想・良心・信教の自由/悪口を言うのも自由なのか—表現の自由/学問は生活のためのものなのか—学問の自由と教師の教育の自由/1人ひとりにふさわしい教育を確保するために—教育を受ける権利/自由を支える社会権を求めて—経済的自由権、生存権、労働権、労働基本権/もし警察に捕まってしまったら—刑事事件で保障される権利/政治の主役は誰なのか—国民主権と参政権/「全世界の国民」が平和に生きるために—平和主義/教育を枠づける国の統治の仕組み—立法・行政・司法/地方のこと、国のこと、世界を視野に考えること—地方自治・国民国家・世界市民/憲法はどこから来たのか—憲法の思想と歴史/エピローグ 憲法から学校を考える

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