装飾品としてお楽しみください
DENIX デニックス 1272 火縄銃 種子島(ポルトガル伝来モデル)
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総合評価
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装飾品としてお楽しみください。
1543年に種子島に伝来したとされる火縄銃の複製です。
金属と木材で作られており、装填と発射のメカニズムがシミュレートされています。
火縄銃はマッチロック式(火縄式)と呼ばれる点火方式で、引き金を引くと、火をつけた火縄が火皿の口薬という点火薬に引火し、内部の発射薬まで火が伝わるとそこで爆発し、その衝撃で弾丸を発射するという仕組みでした。
種子島に漂着した船に乗っていたポルトガル人により伝えられた火縄銃は、やがて堺商人らの手により全国に普及し戦国大名の主要な武器となりました。
中でも、織田信長が武田騎馬隊に対して火縄銃を使って勝利した長篠の戦いがよく知られています。
また、本能寺の変で有名な明智光秀は火縄銃の名手であったと言われています。
デニックスの復刻銃を手に取り、戦国時代の火縄銃での銃撃戦を想像してみてください。
1543年 65cm 1180g 木目模様、色合い等掲載写真とは多少違いがあることもあります。
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- 販売店舗情報:『虹八-Kohya-』
17,900円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |