スモークツリーポット ゴールデンスピリット 雌木苗木 4.5号(e12)

スモークツリーポット ゴールデンスピリット 雌木苗木 4.5号(e12)
レビュー:3件
総合評価4.33
写真は見本品です。
今期のスモークはありません。
苗木は24年10月4日に撮影しました。
花付きの写真は開花時のイメージです。
状態は季節によって変化いたします。
249e-u 黄金色の葉が綺麗です。
秋には紅葉します。
登録名: アンコット 学名 C.coggygrina Scop. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 初夏スモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』
【学名】Cotinus coggyaria scop
【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ
【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ
【用途】鉢植え、庭園、切花 
【成木の高さ】4〜5m 
【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 
【栽培適地】北海道南部〜沖縄 
【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、     それが煙のように見えることから名付けられました。

【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。
    庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。

【特徴】耐寒性、耐暑性あり。
    花は、白やピンクなどあります。
5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。
最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。
花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。
スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。
下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。
果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。
種はできても交配していないものは発芽しないと思います。
実生でできた苗には雄株ができますが、多くは雌株が挿し木か接ぎ木てで販売されています。
6月12日滋賀県大津市内で

4,950円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

千草園芸での売れ筋商品