【ミョウガ(茗荷)】薬味に最適♪

アキミョウガ(秋茗荷) 苗(f08)

アキミョウガ(秋茗荷) 苗(f08)
レビュー:5件
総合評価4.8
写真は10.5cmポット植えで2〜3本植えです。
5月ころから芽を出します。
秋9月下旬から春の4月いっぱいまでは芽の出てないな根だけが入ったポット植えでお送りいたします。
普通のミョウガに比べて葉がほっそりしています。
また、ランナーはあまり伸びず、株の近くから新芽を出して増殖していきます。
アキミョウガ(秋茗荷) (分類)ショウガ科ショウガ属の多年草 (学名)Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe (原産)東(温帯)アジア (別名)ハナミョウガ、ミョウガタケ(竹) 普通の冥加と同じ初夏にも収穫できますが、アキミョウガは秋に花が咲きやすい品種です。
春に出る新芽をわらなどをかぶせて遮光しておくと白い新芽「ミョウガタケ」を収穫することもできます。
性質は普通のミョウガよりもランナーが短く、あまり広がらずに密集して増えやすい。
ミョウガの花も株もとに密集して生えてきます。
収穫するのは花のつぼみで根からつぼみが地上に姿を出したときに収穫するのです。
下は自宅で収穫するとき、土を少し取り除いた時の状態です。
9月20日。
まだ地上部に現れない少しはやめのものを収穫すると柔らかいです。
栽培 一度植えておくとよく増えて毎年収穫できます。
ミョウガの栽培は乾燥を嫌いますので、夏でも湿り気のある場所が適しています。
日陰でも栽培できますが、日当たりのほうが収穫量が多くなります。
放任しておくとよく増殖しますが、芽が増えてしまうと日陰の株が多くなり花があまり咲かなくなります。
あまり密集してくると花上りが悪くなり収穫量が少なくなってしまいますので、2~3年に一度は株分けをして肥沃で柔らかな土壌で植えなおすと収穫量が増します。


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