トゲなしの朝倉山椒

朝倉実山椒 (アサクラミサンショウ)苗木 6号

朝倉実山椒 (アサクラミサンショウ)苗木 6号
レビュー:9件
総合評価4
※写真は見本品です。
素掘り苗のため、春までは根が張っておりません。
春から根は張ってきます。
2枚目の写真は24年11月16日に撮影しましたしました。
3枚目の写真は5月のイメージです。
季節によって状態は変化します。
2411b-u とげのない実サンショです。
トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。
サンショは水はけのよい日当たりを好みます。
そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。
また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。
山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。
春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。
雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。
実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。
乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。
気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。
また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。
植える場所はよく考えて決めましょう。
植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。
病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ」に産卵されて幼虫に食害されることがよくありますので、害を避けるには防虫ネットを張るなどの対策が必要です。
園芸種に兵庫県養父市八鹿町朝倉地区の朝倉谷で発見された棘のない朝倉実山椒(雌株)(アサクラミサンショ)があります。
また、実も房もさらに大きいといわれる葡萄山椒(ブドウサンショ)があります。


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